肩こり、腰痛の治すには

こんにちは！

埼玉県狭山市のパーソナルトレーニング ZENNES健康道場の山嵜です！

今日は日本の国民病、肩こり腰痛についてです

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目次

• 肩こり、腰痛は日本の国民病

• なぜ肩こり、腰痛が起きるのか？

• 肩こり、腰痛の対処法

• 腰痛持ちから快適な日常へ

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肩こり、腰痛は日本の国民病

あなたは肩こりや腰痛は持ってませんか？

肩こりや腰痛を持っている人は統計記事によりますが

約3人に1人が肩こりや腰痛を持っているといわれています。

3人家族の場合、誰か一人は肩こりや腰痛を持っているわけですね笑

とは言っても症状は様々で、ほとんど気にならないような人もいれば

動いたり座りっぱなしだと痛いという方もいたり、はたまた日常生活に

大きく影響の出るような痛みを抱えている人もいらっしゃいます。

大なり小なりあれど何かしら抱えている人が3人に1人はいるのです。

私ははっきり言って"異常"だと思っています。

なぜ肩こり、腰痛が起きるのか？

正直人によって肩こりや、腰痛が起きる要因は様々です。

一般の方においてよくあるのが姿勢不良、運動不足、筋肉量低下

などが考えられたりします。

姿勢不良であれば、デスクワークや1日立ちっぱなしなど

ずっと同じ姿勢で居続けてしまうこと。さらにその姿勢も

猫背や片足に体重が乗ってしまったりと、身体に関節に負担をかけている。

その姿勢で固まってしまい、肩こりや腰痛が起きる

運動不足であれば、本来運動をすると筋肉がポンプ作用を持っているので

筋肉が働くことによって血流が巡りやすくなったりします。

動いていないとポンプ作用は働きませんで、血液やリンパの巡り等も悪くなり

より動かしづらい状態になります。やがて筋肉がこわばってしまい

肩こりや腰痛が起きやすくなります。

筋肉量低下であれば、せっかく身体をしっかりと支えてくれている

体幹部の筋肉が衰えてしまうと、身体を支えることが難しくなります。

とはいえ生活しなければいけないので、より四肢の末端の筋肉

(ふくらはぎなど)で頑張って生活したり、関節で頑張って支えます。

身体は末端に行けば行くほど力は弱くなるのでやがて疲労も溜まり

関節にも限界がきてしまい、肩こりや腰痛が生まれてしまうのです。

肩こり、腰痛の対処法

肩こりや腰痛になったときにどんなことをしますか？

またどんなところに行きますか？

多くの方はストレッチをしたり、湿布をはると思います。

また接骨院や整体などに行ってケアをされると思います。

はい、それで良いと思います。

むしろ初期の段階では絶対に行ってください。

なぜなら、慢性腰痛なのか、それとも重篤な病気・ケガなのかを判断する為です。

しかも整体などでもいい整体屋さんは運動についても触れてくれます。

そういったところを加味しながら選んでもらうと良いと思います。

何を隠そう私もひどい腰痛持ちだったのですが

私は病院や整骨院、整体に通うも良くはなりませんでした。

腰痛持ちから快適な日常へ

私もひどい腰痛持ちでした。

初めて腰痛を自覚したのは小学生の頃、私は空手を競技として頑張っていました。

身体の使い方もまともに知らない小学生が色んな足技をやったらどうなるでしょう？

小学生のうちに腰痛が発生し、それをずっと引きずっていました。

病院、接骨院や整体に行ってもその瞬間はよくなっても結局は同じ毎日

結局、その痛みは専門学校に行くまで続きました。

腰痛が良くなり始めたのは専門学校から

ある先生の授業でお尻の使い方についての授業がありました。

その時私はクラスでも一番ウエイトトレーニングの重量を扱えたのですが

なんとお尻の筋肉に全く力が入らなかったのです！つまり使えていなかった！

じゃあどこに力が入っていたかというと、腰の筋肉なんですよね。

全身の筋肉をまんべんなく使う必要があるにも関わらず

腰の筋肉を一生懸命使っていたら、そりゃあ腰も痛くなります。

この1件をきっかけに私は身体の使い方について猛勉強しました。

背骨や肩甲骨、骨盤や足部の使い方を徹底的に学びました。

そのおかげもあってか今や慢性的な腰痛とはおさらばできたのです。

もちろんたまに腰が痛くなる時もあります。

その時はお風呂に浸かってストレッチをし、身体を動かすと治ります。

自分で治せるようになったのです。

なのでぜひ、この記事を読んでいるあなたが肩こりや腰痛を持っているならば

病院や、接骨院や整体に行くのと同じくらい運動をする、動きを学ぶということが

重要だということを知っておいていただきたいです。

人生100年時代ですから、自分の健康は自分で手に入れていきましょう。