身体と心の相関性

こんにちは！

大分ご無沙汰しております…

前回のブログ更新から気づけば早5か月…

もう少し真面目に投稿するようにします。

さて、今日は「身体と心の相関性」についてです。

身体と心のつながり

身体と心は切っても切れない関係と言えるでしょう。

東洋思想では「心身一如」といい、身体と心は一体であると説いています。

身体の働きに心は左右されるし、心の働きに身体は左右される。

周りにこんな方いませんか？

常にイライラしている、常に不安に生きている。

こういった方たちの身体を見てみると大変興味深いです。

猫背であったり、呼吸が浅かったりしているんですね。

身体がもれなく崩れてしまっています。

逆に、身体はめちゃくちゃ元気だけど心は病んでいる。

心はしっかり強いけど、身体はボロボロ。

なんて人はかなり少数であることはわかりやすいと思います。

私自身も、体調を崩したときは落ち込みますし

身体がバキバキに固まっていたときはやけに攻撃的になっていたり

自身の経験からも身体と心はつながっていることが良くわかります。

今、身体の悩み、人生の悩みがある方は動いたらいいんです。

まずは動く

先ほど、言ったように身体と心はつながっています。

「悩み」というのは脳で作りだされたもの。

強引に分けるのであれば心の悩みに分類されます。

それ自体を心持ちでなんとか悩み解消までもっていくこともできますが

それはやはり難しいこと。であれば動いてしまえばいいのです。

まずは動いて、その瞬間の悩みを忘れる。

動くことによる大変さ、爽快さ、難しさ、達成感。

それで自分の中をいっぱいにしてあげる。

そして、そんな日常を続けているうちに

身体はどんどん変わっていき、そしてその変化に気づきます。

そうなるともう勝ったも同然です。

今まで自分を支配していた「悩み」というものはもはや悩みではなくなります。

たとえその悩みが現在進行形であったとしても

過去悩んでいたときの自分とは大違いなんです。

なぜなら動き続け、身体を変えてきた自信があるから。

それを思えば、その悩みすらも変えられる。

それくらいにはなっているはずです。

そうなるためにもまずは動く。

動いた先、身体が整った先に心の安寧が訪れるわけです。

ぜひ、動いてみてください。

私も個人指導で皆さんの身体の変化をお手伝いしますので

いつでもお越しくださいね！